2007年09月27日

マークXジオ

トヨタが新型車「マークXジオ」を発売、月販4000台を計画
トヨタ自動車<7203>は26日、新型車「マークXジオ」を発売した。月間販売台数は4000台を計画する。トヨタは今年度、相次いで全面改良車や新型車の投入を進めており、低迷する国内市場を刺激したい考え。マークXジオは6車種目。

 同車では、必要に応じて荷室の使用空間を変化させ、セダンやワゴン、ミニバンのように使い勝手を切り替えられるという。会見した渡辺捷昭社長は「車種の枠を超えた市場創造型の商品。立ち上がりの3カ月で2万台を販売したい」と述べた。豊田自動織機の長草工場で生産する。

マークX(MARK X、 - エックス)は、トヨタ自動車が生産する中型の高級自動車。
2004年11月9日に発売開始。

名前から推測されるように、マークIIの後継車種として登場。マークII時代から数えると10代目にあたる。また、マークIIより一足先に生産終了したヴェロッサの後継車種とも言える。

クラウンとカムリの中間に位置するといわれていたが、カムリの大型化による車格アップとウィンダムの実質吸収により、カムリとマークXは同格車両としてトヨタ内では扱われている。対抗車種は日産・スカイライン、日産・ティアナ、ホンダ・インスパイアなど。

共通のプラットフォームを使う12代目(S180系)クラウンと同様、エンジンがマークII時代に搭載されていた直6・2L、同2.5Lからクラウンにも搭載されている、直噴のV6・2.5L、同3LのGRエンジンに交換された。トランスミッションは全グレードマニュアルモード付きの6速AT(四輪駆動車は5速AT)となり、18インチアルミホイールを履くグレードが用意されるが、iR-V(TOURER V)に相当するMT装備のターボスポーツセダンは消滅した。クラウンやレクサスにはない、6:4分割可倒式リアシートによるトランクスルー機能がある。形式記号はマークIIから引き続き、X120系から始まる。

製造は金ケ崎町(岩手県胆沢郡)にある関東自動車工業・岩手工場およびトヨタ自動車・元町工場で製造している。

取り扱い販売店はマークIIから引き続いてトヨペット店(東京地区では東京トヨタでも取り扱い)。

また、2005年10月24日から中華人民共和国でも現地生産が開始され、レイツ(Reiz)の名称で販売されている。

2006年10月11日、マイナーチェンジが行われ、よりスポーティさが増した。

近年では同じエンジンを搭載するゼロクラウンよりも90万円安いことから首都圏では個人タクシーでの使用も多くなっている。



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ニックネーム 自動車評論家 at 19:54| 乗用車